琵琶湖疏水研究会とは

琵琶湖疏水研究会とは

 琵琶湖疏水は、舟運、灌漑、水車動力などを目的に1890年に第1疏水の琵琶湖から鴨川までの区間が完成し、その後、水力発電、防火などに利用され、その後鴨川運河、第2疏水などが完成し、現在は京都市民の大切な水道水源や、環境にやさしい水力発電水源として利用されています。
 この琵琶湖疏水研究会は、琵琶湖疏水好きが集まり、琵琶湖疏水に関する情報交換するためのプラットフォームとして2018年11月にカッパ研究会の中で琵琶湖疏水研究会をスタートし、琵琶湖疏水ウオークや琵琶湖疏水研究会発表会を開催し、2022年9月に琵琶湖疏水研究会として旗揚げしました。
 当研究会では、今後も琵琶湖疏水ウオーク、琵琶湖疏水研究発表会などを実施するとともに、このHPやFacebookなどのSNSなどを通じて琵琶湖疏水の魅力を発信していきたいと考えています。
 このHPは琵琶湖疏水好きの皆様の集まりの場として活用していただくよう作成しました。

【会長】安田勝
【設立】
①2018年11月11日第1回琵琶湖疏水研究発表会でカッパ研究会の1部門としてスタート          ②2022年9月3日第7回琵琶湖疏水研究発表会で琵琶湖疏水研究会として立ち上げ
【会員】約20名
【顧問】未定

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